みなさんこんにちは!
コロナウイルスの影響の中、無観客での競馬が続いていますがどうお過ごしですか?
体調も気になるところではありますが、競馬が開催される中ではやはり情報というものは無視できません。
今の時期の春のG1連戦が始まっている中で今週の
大阪杯(G1)
の注目の一頭を最終追い切りの考察もかねて公開させていただきます。
今週の大阪杯注目の一頭は
ダノンキングリー(評価:S)
1週前追い切り(3月25日)
美浦南W 良 82.0-66.3-51.5-38.2-12.5
最終追い切り(4月1日)
美浦南W やや重 65.4-50.3-36.8-12.0
最終追い切り映像を見る限り馬なりからでも直線で重心を低くしたフットワークで軽快な伸びを披露しています。
前走(中山記念)の追い切りと比べてみても明らかに叩いた上積みはありますし、ここに向けて完璧な仕上がりと見てよさそうです。
元々1600m~1800mが適正に感じるが、ダービー2着などもあり折り合いが着けば確実にここでも好走を期待出来ます。
ある意味ではこの無観客というのも味方しているかのようでここで悲願のG1制覇を成し遂げられそうです。
※さらに注目ポイント
ここから血統面での注目ポイントになりますが、G1昇格する前の大阪杯から見てもディープインパクト産駒の好走率は高くなっています。
延べ22頭の出走で4勝・2着2回・3着3回と半数近くの出走馬が馬券に絡んでいます。
更にダノンキングリーの強みという意味でが母の父ストームキャットという血統背景ではキズナ(14年1着・15年2着)、ラキシス(15年1着)と頭数自体は少ないものの100%の連対立を誇っている事からもここは本命と見てよさそうです。
※当日注目するポイント
上記でも述べた通り、折り合いが鍵となってくる為当日のパドックの雰囲気・返し馬での状態を見極める必要がありそうです。
その他の大阪杯登録馬の
最終追い切り注目馬
ラッキーライラック(評価:AA+)
最終追い切り(4月1日)
栗東CW 良 81.6-66.2-51.9-38.7-12.2
クロノジェネシス(評価:AA)
最終追い切り(4月1日)
栗東CW 良 68.8-52.2-37.1-11.6
以上が大阪杯の考察とさせていただきます。
今後もG1に限らず追い切り情報や、直前情報なども更新させていただきますので是非見てもらい参考にして下さい。
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