第80回桜花賞 最終追い切り考察&注目馬

みなさんこんばんは!

緊急事態宣言が発令されてから初めての競馬ですね!

来週からは競馬の形も変わってしまいますが、開催が中止される事がなくてほっとしてますw

そんな中ですが、今日は昨日の記事でも伝えていましたが、桜花賞の最終追い切り考察&注目馬の紹介をさせていただきます。

 

牝馬クラシック第一戦となり、今回は混戦模様が予想される

桜花賞(G1)

の注目の一頭を最終追い切りの考察もかねて公開させていただきます。

 


週の桜花賞注目の一頭は

レシステンシア(評価:S)

桜花賞│レシステンシア

1週前追い切り(4月2日)
栗東坂路 重 56.0-40.8-26.3-13.0


最終追い切り(4月8日)
栗東坂路 良 49.5-36.2-23.8-12.1


最終追い切りには新馬戦から久しぶりの武騎手を背に単走での追い切り。

1週前の追い切りは馬場の状態もあったのか、ピリっとしない印象を受けたが、この最終追い切りでは、仕掛けられると瞬時に反応し、抜群の加速から自己ベストから2秒2の更新と状態に関しては間違いなく前走叩いた事により上積み出来ていることは間違いなさそうです。

その前走では阪神ジュベナイルフィリーズと同じようなレース展開から伸びを欠き3着となってしまいましたが、あくまで本番に向けての叩きと取ってよさそうです。


※さらに注目ポイント

上記で述べたチューリップ賞の負けだが、そもそも桜花賞がチューリップ賞組からの好走率が高い+勝馬より負けた馬、特に2着・3着馬からの巻き返しが多い為、プラス要素ととらえてよさそうです。

更には昨年からノってきている武騎手が手綱を握るという事もあり、逃げにこだわらず展開に合わせたレースが出来ることも強みと言えそうです。

今回8枠17番で外枠だが、元々スタートがうまい為マイナス要素にはならない。

※当日注目するポイント

折り合い面などにも不安はないと思われるし、輸送もないが、当日に関しては馬体重には注目してもよさそう。

これまで走ったレースは484~490Kgの間で出走していたため、大きく変動している場合は割引も必要かもしれない。


その他の桜花賞登録馬の
最終追い切り注目馬

ミヤマザクラ(評価:AA+)

1週前追い切り(4月1日)
栗東CW 良 81.9-65.4-50.5-37.2-11.7

最終追い切り(4月8日)
栗東坂路 良 52.8-38.3-24.4-12.0


リアアメリア(評価:AA)

1週前追い切り(4月1日)
栗東CW 良 98.2-81.7-66.1-51.7-38.3-11.6

最終追い切り(4月8日)
栗東CW 良 81.0-66.2-51.6-37.2-11.7


以上が桜花賞の考察とさせていただきます。

今後もG1に限らず追い切り情報や、直前情報なども更新させていただきますので是非見てもらい参考にして下さい。

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