【競艇選手紹介】原田幸哉

優勝回数　ＳＧ(３回)　Ｇ１(１４回)

得意とする競艇場　蒲郡、常滑、大村

おすすめコース

スタートを踏み込んで鋭く攻め込むという作戦スタイルだった原田幸哉。だが現在は、差しが増えている近況。
３コースで最も１着が多いのが最内差しというのは意外といえる。
この傾向は４コースも同等の傾向といえる。
今の原田は差し屋にシフトチェンジしていると見た方がいいと言えます。３コース時のまくり、まくり差しに注目だ。

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原田幸哉とは…

ボートレーサーになる前はなんと海上自衛隊員だった原田幸哉。
かつて中日ドラゴンズで活躍していた井端弘和とは選手としていて活躍していた頃から仲が良く、２００９年の競艇王チャレンジカップでは仲が良い故に冗談を言い合える仲、因みにこの冗談が励みになったと語り優勝した。
持ち味は抜群のスタート力、そしてダイナミックなフォームから繰り出される迫力満点のモンキーターンでいくつもの競艇場でレコードタイムを更新。
現役最多のレコードタイムホルダーでもある。
また、コーナーで強烈なダンプが持ち味でもあるが、時には不良航法を取られる事もある。