SGボートレースメモリアルが始まります 8月25日~8月30日
8月の地元選手を集めたレースすごく盛り上がりましたね!
競艇ファンにとっても競艇選手にとっても地元での優勝というのは格別なんでしょうね。
そしていよいよ8月25日(火)から山口県の下関市にある下関競艇場でSGボートレースメモリアルが始まります。
残りのSGは年末に平和島競艇場であるグランプリ&グランプリシリーズ以外は全部ナイターになります。
下関 ボートレースメモリアル 8月25日~8月30日
大村 ボートレースダービー 10月20日~10月25日
蒲郡 チャレンジカップ 11月24日~11月29日
平和島 グランプリ & グランプリシリーズ 12月15日~12月20日
この平和島のグランプリやグランプリシリーズに参加するために、どの選手も残りのSGで少しでもいい成績を残したいと思っています。
昨年はこのボートレースメモリアルと10月のボートレースダービーは毒島誠選手が優勝しました。
ちなみに毒島選手は2018年のボートレースメモリアルでも優勝しているので、今年優勝したらメモリアル3連覇になります。
毒島選手は夏ごろから年末にかけて普段以上に活躍するイメージがあります。
さらにナイターキングと呼ばれている毒島選手に期待は集まりますね。
そして私が注目しているもう一人の選手が、地元下関競艇場で20回の優勝をしている白井英治選手です。
地元水面を知り尽くしている白井選手の優勝も見たい感じがします。
この2名は初日12Rのドリーム戦で戦います。
そしてそのドリーム戦の1号艇に構えるのは先日のオーシャンカップで、優勝戦4号艇から見事に優勝した峰竜太選手。
峰選手は1号艇じゃなくても4コース以内なら十分に狙えると言っていて見事に優勝しています。
競艇では1号艇が絶対に有利と言われていいますが、今後その流れを変えることができると言ったらこの峰選手だと思います。
このドリーム戦メンバーを見てもかなり楽しみですが、残りの選手も超強豪揃いになります。
ボートレースメモリアルの出場条件は、開催競艇場以外のすべての競艇場が推薦した選手2名ずつになりますので、支部同士の戦いという意味でみてもすごく楽しみです。
東京支部を応援する身としては、江戸川競艇場、平和島競艇場、多摩川競艇場から2名ずつ推薦されているので楽しみで仕方ありません。
江戸川競艇場推薦
平和島競艇場推薦
多摩川競艇場推薦
インが逃げやすい下関競艇場でのSGボートレースメモリアル6日間の戦いになります。
インがしっかり逃げて2、3着を選ぶことが多くなると思います。
そんな時こそ情報サイトを上手に使って安定して稼ぐ大チャンスです。
1着は当たるけど2着3着を外して万舟がとれなかった。
そんな経験は誰にでもあると思いますが、まさに逆にイン逃げで高いオッズがとれたというようなことが多くなる節だと思います。
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