第56回農林水産省賞典 函館記念

第56回農林水産省賞典 函館記念

みなさんこんばんわ!

今回は第56回農林水産省賞典 函館記念(GIII)の開催地の函館競馬場などの情報をお送りします。

・函館記念(GIII)

2020年7月19日(日)15:25 発走
芝・右 2000m
サラ系3歳以上オープン

・函館競馬場の特徴と過去のレースについて

スタート地点は4コーナー目のポケットからになります。
最初のコーナーまでの直線が476mと長いため先行争いが大事な事も多々あります。又、全部で4コーナーを回る事もあり内枠の馬が有利とも
言えるでしょう。1枠の成績は優秀である事は過去実績を見ると判断出来ます。
3~4コーナーにかけては下り坂があり、最後の直線は262mと短く先行馬の方が良い結果になるとも言えます。

数年は1番人気が勝率、低水準の12連敗中のデーターもあり、中々読めないレースの1つでもあります。6馬人気~9番人気に関しては毎年、上位に食い込む高水準の
結果も出ており人気薄をレースの中に予想をする事は間違いないと思います。

・出走注目馬について

①レイエンダ

前走は馬場に苦しみ10着の不本意の結果にはなりましたが、重賞クラスの力を持っている馬でもあり芝は2戦2勝と結果あり。
スムーズなレースさえ出来れば巻き返してもおかしくない馬である。


②トーラスジェミニ

前走の巴賞では逃げを打ち後続を完封する危なげない内容。自分のペースに持ち込めれば粘り強く直線で余力十分に後続を突き放す結果もついてくる重要な1頭。


③ニシノデイジー

5戦ぶりとなる勝浦騎手とのコンビ。函館と同じ洋芝のG3・札幌2歳ステークスで重賞初制覇、得意の洋芝コースで可能性はあり。


④カウディーリョ

過去、4勝全て小回りコースを得意と言うのもあり上がりの掛かりやすい消耗戦でこそ持ち味が最大限活きるタイプ。


ハンデ戦ということもあり、毎年高配当となっているレースの1つ。
今年も荒れるかもしれない、、、混戦が予想されるのは間違いないと思われる中で近5年で4度の3連単10万馬券が飛び出している「函館記念」を乞うご期待ですね!

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