ついに明日からヤングダービー始まりますね!
びわこ競艇場ではモーターを決める抽選が行われ、それぞれ6日間を一緒に戦う相棒が決まりました。
競艇ではこのモーターというのが勝敗を大きく分ける結果となります。
びわこモーターは6月10日からの使用となるのでまだ3か月ちょっと。
数字に惑わされることなく、しっかり出ているモーターを買っていけば高回収率も狙えるはずです。
モーターから見る活躍しそうな3選手
金子賢志4539群馬支部 A2級
モーター31号機2連率63%
馬場 剛4769東京支部 A2級
モーター23号機2連率42%
上田龍星4908大阪支部 A1級
モーター38号機2連率48%
そしてびわこ競艇場というと整備士さんの質が高いと言われている競艇場です。
中間整備が入ると、ワースト機がエース機に生まれ変わり大活躍というのが頻繁におきます。
そんなモーターを初日から追いかけられれば、節を通してかなりプラスにもっていくことができると思います。
中間整備後、狙えるモーターを引いた1選手
松山将吾4828滋賀支部 A2級
モーター44号機2連率32%
モーターの2連率32%だが8月24日中間整備が入ってからは成績は上昇してきています。
松山将吾選手はまだA2級と格上の選手と戦うことが多くなり不利に思えるが、地元ということもあり期待できそう。
若いからこそ地元という考えも持てる。
今回の出場メンバーの中でびわこ競艇場の出走回数が100回を超えているのは、松山将吾選手の247回と同じ地元の木村仁紀選手の150回となります。
その次に出走回数が多いのが香川支部の石丸海渡選手で57回となります。
ヤングというだけあり、経験値がないなかでこの出走回数の差は大きいのではないでしょうか?
A2級、モーターのデーターもあまりよくない、格上の相手との勝負に地元と言っても前半はオッズ的においしくなると思います。
アウトコースからでも2、3着に絡めておけば高オッズをとれるかもしれません。
さらにこの松山選手は練習熱心で、自主練習の際に何度も転覆を繰り返して練習しているそうです。
全国屈指の難水面というだけあって、地元でその水面を知り尽くしているのはかなりのアドバンテージになると思います。
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