みなさんこんばんは！
今週はＧ１はありませんが、三重賞（福島牝馬ステークス・マイラーズカップ・フローラステークス）が開催されるという事でまとめて最終追い切りを考察していきたいと思います！
そして各レース、注目の一頭を解説させていただきます。
福島牝馬ステークスデータ分析はこちら
マイラーズカップデータ分析はこちら
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今週の福島牝馬ステークスの注目の一頭は
サラキア（評価：ＡＡ＋）
最終追い切り（４月２２日）
栗東坂路 やや重 52.1-37.5-24.2-12.2
ここまでまだ２勝馬だが、２年前のローズステークスの２着や昨年のエプソムカップでの２着など重賞戦線でも好成績を残しています。
そのサラキアの最終追い切りですが、時計のでにくい中ではりますがしっかりと好タイムで坂路を駆け上がっていました。
リズムよく走れており休み明けの今回となりますが、仕上げは十分なように感じました。
※当日注目するポイント
馬場が渋った場合には好走出来ていないところからも馬場状態には目を向けたほうがよさそうです。
予報では晴れ予想の為、大きく荒れることはないと思いますが関東で金曜夜の段階で雨が降っているため、多少気がかりな部分にはなります。
当日はレース時間までにどれくらいの馬場状態になっているかを注目する方がいいと思います。
その他の福島牝馬ステークス出走馬の最終追い切り注目馬
フィリアプーラ（評価：ＡＡ）
最終追い切り（４月２２日）
美浦南Ｗ 良 55.8-40.4-12.5
レッドアネモス（評価：ＡＡ）
最終追い切り（４月２２日）
栗東ＣＷ やや重 86.4-69.6-53.4-39.5-11.4
今週のマイラーズカップの注目の一頭は
ヴァンドギャルド（評価：ＡＡ＋）
最終追い切り（４月２２日）
栗東ＣＷ やや重 51.8-37.3-11.6
短めの最終追い切りとなりましたが、リズミカルに首を使いながら重たい馬場の中ではありますが、スピード感溢れる追い切りをこなしていました。
ウェルカムステークスで勝ちに導いた岩田望騎手が３週に渡り調教に乗り付けている事も好感が持てます。
ここでヴァンドギャルド・岩田望騎手共に初重賞制覇を期待出来る出来にありそうです。
※当日注目するポイント
前走では出遅れが響いての敗走という事もあり、当日のテンションなどには注目したいところです。
ただ今現状は無観客となっているため、テンションも上がりづらい為、パドックで落ち着いているようであれば買いと言ってもよさそうです。
その他のマイラーズカップ出走馬の最終追い切り注目馬
ヴァルディゼール（評価：ＡＡ）
最終追い切り（４月２２日）
栗東坂路 やや重 54.5-38.9-25.2-12.5
インディチャンプ（評価：Ａ＋）
最終追い切り（４月２２日）
栗東坂路 やや重 50.8-38.1-25.6-13.6
今週のフローラステークスの注目の一頭は
フアナ（評価：ＡＡ＋）
最終追い切り（４月２２日）
栗東坂路 やや重 52.7-38.1-24.8-12.5
古馬で格上のエスポワールとの併せ馬だった最終追い切りですが、さすがに半馬身の遅れにはなりましたが最後までついていっていたのを見ても仕上がりはよさそうです。
動きも回転の速いストロークでの走りを披露しており、仕上がりに関しては問題ないように見受けられます。
東京は初となりますが、追い切りの映像を見てもここは問題なさそうに見えます。
※当日注目するポイント
過去２戦に関しては福永騎手の騎乗でしたが、ここではＬ.ヒューイットソン騎手への乗り替わりとなるため、当日のコンタクトに関しては見たほうがいいと思います。
パドック後の騎乗後や、返し馬の様子を見てしっかりとコンタクトが取れているようであればここでも好走が期待できると思います。
その他のフローラステークス出走馬の最終追い切り注目馬
エレヴァテッツァ（評価：ＡＡ）
最終追い切り（４月２２日）
栗東坂路 やや重 54.1-39.4-25.0-12.4
ショウナンハレルヤ（評価：Ａ＋）
最終追い切り（４月２２日）
美浦南Ｗ 良 67.8-51.7-37.7-12.3
以上が福島牝馬ステークス・マイラーズカップ・フローラステークスの考察とさせていただきます。
今後も追い切り情報や、直前情報なども更新させていただきますので是非見てもらい参考にして下さい。
過去の最終追い切り考察などもこちらから公開しています。
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